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11/28/2021

Singapore REITまとめ!!

おはようございます!


今回は、Singapore REITの考察です。

私は、2021年7月からKeppel DC REITへの積立投資を開始してます。

Keppel DC REITは、主にデータセンターへの投資を主体としており、Singapore REITのいい所である安定性/高配当に加え、Growthも期待できる点を評価し、開始しました。


購入から積立を約4か月間継続しましたが、イマイチ期待してたGrowth面が弱い。。


<KEPPEL DC REIT>

設立:2014年12月12日

概要:

アジア発の100%データセンター向けREITとして、設立。主にデータセンターの目的で使用される不動産資産のポートフォリオと不動産関連資産への投資に焦点を当てる。リースタイプは、コロケーション、フルフィット、シェルアンドコアで構成される。ポートフォリオは、アジア太平洋とヨーロッパにまたがる約19のデータセンターで構成される。

配当利回り:3.69%


上記の通りの概要をベースに設立以降、大きなGorwthを見せてますが、最近は下降気味。

積立始めてからもちょっと緩いままです。

私の目論見からはちょっと外れてしまってるのが、正直な所。


なので、ここで一旦投資方法を変更してみよう、と考えました。


投資ルール変更(追加)点

SIA 50%、Keppel DC 50%  ➡ 

SIA 50%、Keppel DC 25%、高配当 REIT 25%

*データセンター向け需要は絶対増えていくという確信があるので、投資は継続していきますが、他REITも見てみたい。。と思いました。


でも正直な所、不動産関連の投資って余り興味が湧かないんですよね。

面白味が無いというか。。

なのでまず興味の湧く高配当に絞り、一旦主なSingapore REITを整理してみました。

結果が下記。
























上記の通り並べてみると、実に色々なREITがあるんですね。

その中で、今回は現時点で二番目に高配当を誇る下記REITを選んでみました。


<Mapletree North Asia Commercial Trust

設立:2014年12月12日

概要:

不動産投資信託。物流施設、工業施設、およびオフィスビルなどの商 業用不動産への投資および運用に従事する。アジアで事業を展開。

配当利回り:6.46%


私は投資にDBSを使ってるんですが、残念ながら配当利回りNo1のKeppel Infrastructure Trustは購入できず、2番目の上記を購入しました。


今月は、SIA50%、Mapletree50%にて対応しましたが、来月から上記記載の通りのルールでやっていきたいと思ってます!


毎月配当利回りランクを見てみて、都度都度決めていくのも面白いかな、とも思っており、自由度を持った対応がベストかな。


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